「あかとき」とは、夜が明ける時。つまり、日の出の時ということになります。平安時代になると「あかつき」に変化し、現在に至っています。心が豊かになる、考えが深まる、日本人がよくわかる。万葉集研究の第一人者が挑戦、目から鱗の日本語練習帳。