片づけ、そうじ、洗たく、料理を家事の4本柱としました。「生きていく」ために、これだけは身につけてほしいということを厳選しました。だれでもできる、現実的な方法を優先的に採択しています。エコロジーの観点も取り入れています。巻末に、緊急事態への対応法を集めました。